2011年度シンポジウム参加

シンポジウム「国民生活センターの在り方」中間整理を問う! に参加しました。

2011年5月28日(土)

13:00~17:00
大阪府社会福祉会館4階401号に於いて
シンポジウムが開催されました。

消費者ネット・しがからは5名以上の参加がありました。


「中間整理」の問題点として
全大阪消費者団体連絡会の飯田秀男氏より報告があり弁護士、司法書士、消費生活相談員の方から報告がありました。
①相談・地方センター支援
②情報提供・広報啓発
③研修・相談員養成
④商品テスト
⑤国民生活センターのADR機能

ディスカッションでは消費者庁長官福嶋浩彦氏と国民生活センター理事長野々山宏氏よりコメントがありました。

国民生活センターの相互補完性・一体性の確保はできるのか。
注意喚起・情報発信について柔軟性と機動性の確保はできるのかなどがあげられていました。